契約書・合意書などの作成・チェック

市販の契約書のひな型をそのまま用いたり、似たような取引形態のものを探し、インターネットなどで入手した書式を一部改良して、実際の取引に利用したりしている例をよく見かけますが、それで不安はありませんか。

契約書は、個々の企業が取り扱う商品や取引の内容、取引の現実の形態に即して作成すべきものです。また、契約条項を明確にし、企業にとって不利な条項を極力排除し、トラブルやリスクを予防するものでなければなりません。

当事務所では、将来のトラブルを予防すべく、契約書の作成や内容のチェックを随時お受けしております。

このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください!

・新しい取引を始めたいが、どのような契約書を作成すればよいか
・現在利用している契約書のままで問題はないか。よりよく改良すべき点はないか
・取引の相手方から示された契約書のまま、取り交わしても大丈夫か

債権回収(貸金返還請求事件・売掛金請求事件など)

例えば、貸したお金を返してもらえない、取引先に対する売掛金が回収できないという場合、債権回収について弁護士にご相談ください。相手方の資力(支払能力、差し押さえられるような財産があるか)やこれまでの交渉経緯などの事情に応じて、依頼者と方針を打ち合わせます。そして、費用対効果、回収の見込み、依頼者のご意向など考慮した上で、民事訴訟や強制執行などの手続をとることになります。

いずれにせよ、放置をすると余計に支払われなくなり、消滅時効にかかる可能性がありますので、早めに対処することをお勧めします。

不法行為に基づく損害賠償請求の問題

交通事故以外にも、世の中にはいろいろと不法行為に基づく損害賠償請求の問題が存在します。例えば、配偶者の不倫相手に対する慰謝料請求、名誉毀損などの人格権侵害の問題、傷害事件、痴漢事件などにおける民事上の賠償問題、いじめ、学校内の事故における賠償問題などについてお悩みの方は、一度、弁護士にご相談ください。

不動産取引をめぐる問題

不動産の売買や不動産をめぐる取引を行う場合、契約書の事前チェックやアドバイスを行うことが可能です。その他、仲介業者とのトラブル、瑕疵(かし)担保責任の問題や、契約の解除に伴う清算を巡るトラブルなどがありましたら、一度、弁護士にご相談下さい。

離婚、男女トラブルのお悩みは、女性弁護士にご相談ください

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